F1サンリッチシリーズ

ひまわり

45日タイプ(サマーサンリッチ)


F1サマーサンリッチオレンジ45α

「サマーサンリッチオレンジ45」に特性がプラスα。
花色は濃淡の幅がなく、しっかりしたオレンジ色で揃う。
「オレンジ45」より伸長性に優れ、草丈の確保しやすい。

F1サマーサンリッチオレンジ45

明るいオレンジの花弁で黒芯。
「パイン45」に比べやや早咲きで、伸長性に優れる。


F1サマーサンリッチレモン45
「パイン45」よりも濃いさわやかなレモン色で黒芯。


F1サマーサンリッチパイン45
「レモン」より透明感のある淡黄色。中心は黒褐色。

50日タイプ


F1DMRサンリッチオレンジ50
オレンジ芯黒50日タイプのべと病耐病性品種。
べと病発生が危惧される早春や梅雨時期の作型に向く。
栽培特性は「オレンジ50」に準ずる。農薬散布の軽減が期待できる。


F1サンリッチバレンシア50
「サンリッチオレンジ」より一段濃いオレンジ色。
開花特性はサンリッチ系50日タイプ。開花揃いが良く計画出荷にも適する。
葉はコンパクトなため栽培性もよく、色も濃緑色で花色とのコントラストが良い。


F1サンリッチオレンジ50
草丈は長日期でも140cmほどで「サンリッチ オレンジ」の8割程度。
15℃あれば最短で50日で開花し周年栽培可能。


F1サンリッチマンゴー50
「オレンジ」より幾分明るいオレンジ色で、黒芯。花色に多少濃淡の幅がある。
草丈が130~140cmに抑えられるため、高温長日期の栽培でも管理が容易。

F1サンリッチレモン50
15℃あれば最短で播種後50日で開花し、周年栽培が容易。
草丈は長日期でも140cm程度。花色は鮮やかな黄色で中心は黒褐色。

F1サンリッチバナナ50
淡黄色地の花弁に、花弁基部が黄色く色づく、爽やかな花色。
50日タイプの中ではやや早咲きで伸長性にすぐれる。
花色の出現は栽培環境により幅があり、特に高温条件下では発色が不鮮明になることがある。

55日タイプ


F1DMRサンリッチオレンジ
切花ひまわりで世界初のべと病耐病性品種。
べと病の発生が危惧される早春に播種する作型や梅雨時期の作型に向く。
オレンジ色黒芯の55日タイプで、特性や栽培は「オレンジ」に準ずる。


F1サンリッチフレッシュオレンジα
「サンリッチフレッシュオレンジ」の特性にプラスα。
花弁の枚数が多くなり、花型は美しく整然と並ぶ。
花弁が幅広になり、緑芯の咲き進みはゆるやか。
他の55日タイプに比べ、春・秋期はやや開花が早い。


F1サンリッチフレッシュオレンジ
花は「オレンジ」と同じ橙色で、芯は咲き始めが緑芯、咲き進むにつれてきれいな橙芯になる。


F1サンリッチフレッシュレモン
「フレッシュオレンジ」と対になる、花弁が黄色の緑芯品種。茎は硬く栽培しやすい。


F1サンリッチオレンジ
オレンジ色・中心は黒褐色。


F1サンリッチレモン
明るい鮮黄色・中心は黒褐色。

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