ビオラの栽培方法
お知らせ
【お花】
ビオラ 「ビビ」
タネのタキイが開発したビオラで花色は様々あります。
ビオラとはパンジーよりお花が小さく、寒さに強いためたくさんお花を付け、
翌年気温が上がるまで長く楽しめるお花です。
【準備するもの】
① 鉢（ホームセンターや園芸店で販売されるものでＯＫ。上から見て直径15cm～24cmくらいの大きさの丸鉢に一株が目安です。必ず底穴の開いた鉢をお使いください）
② 培養土（ホームセンターや園芸店で販売されているのもでOK。古い土の使いまわしやあまりに安価な土は生育が悪くなります）
③ 肥料（より大きくたくさん咲かせたい方はぜご準備ください。販売店様にお尋ねください）
【植え付け方】
① 鉢に約７分目まで培養土を入れます。
② ビオラ苗の黒いポリポットをそっと外します。
③ そのまま土をほぐさずに、①の上にそっと置きます。
④ そのまわりにさらに土を入れ、鉢の高さから1cmほど低い位置まで入れたら、
株を固定するように、軽く押さえて安定させます。
⑤ なるべくお花や株にかからないように、お水を与えます。
（1回目は鉢底から水が出てくるまでたっぷり与えましょう）
⑥ 屋外の陽当たりの良い場所で管理ください。
【より長く咲かせるために】
① 水やりは表面の土が乾いたらしっかり与えます。
② 終わった花は茎のつけ根で切り取れば、次々お花は上がってきます。
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